名和晃平インタビュー行ってきました。

今週の火曜は、銀座のメゾンエルメスで個展を開催中の名和晃平さんにインタビューしてきました。名和さんの作品はずいぶん前から気になっていたのだけど、TSとしてもタイミングをずるずると逸していた一人。自分の中では大げさだけど、村上春樹に文学賞をあげ損なった当時の文壇を思ったり。ともかく、今回は季刊誌『広告』との連動インタビュー第三弾として実現。エルメス２Fのカフェで生涯一番高いコーヒーを飲みながら、名和さんの発想の源についてを中心に、先週末にバンタンで行われたARTiT編集長、小崎さんとのトークショーで質問したくなったことなど、じっくりと聞いてきました。雑誌のタイミングに合わせるので、TSウェブでは９月頃に公開予定です。

ちなみにエルメス２Fのカフェはエスプレッソ一杯で１６００円強と猛烈に高いが、チェコのデザイナーが作ったという空間は人の少なさもあってとても落ち着ける穴場かも？