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KYODO HOUSE -Art of Living 近藤ヒデノリのブログ

クリエイティブディレクター\編集者\ソーシャルアクティビスト 近藤ヒデノリのブログ

12/11(土)TSフェス「HOT JAPAN!」開催!

すでにTSサイトやツイッターでは書いてますが、来週末12/11(土)18時〜代官山で、「COOL JAPAN」ならぬ「HOT JAPAN!」をテーマにイベントを開催します!

元々は毎年恒例のTS忘年会として考え始めたのが、企画するにつれ名称もTSフェスに変更。ゲストが次々増えてイベント開始も早めるなど、相当熱くなっています。

AR三兄弟、Chim↑Pom、遠藤一郎、小山泰介などIT界やアート界で注目のゲストによるトーク&パフォーマンス満載のほか、池上高志(複雑系研究)+李明喜(matt/思想地図β)による「生命とクリエイティブ」をめぐるHOT JAPAN会議など、HOT JAPANの底流にある「生命」の熱さをキーワードに総勢11組が登場!

会場では「湯道」をもとに対話のための足湯や、「いわま食堂」による特製とん汁や地産地消の焼きいも、熱燗やお茶なども用意。覚醒と弛緩。体の中から精神からHOTになれるイベントになりそうです。

今回のテーマ「HOT JAPAN」は昨今の「COOL JAPAN」の逆ですが、単純なカウンターということではなく、COOL JAPANカンファレンスの基調講演でも松岡正剛さんの仰っていた「デュアルスタンダード」なのだと思います。僕自身、禅をはじめミニマルでクールなものも好きですし。

以前に天明屋尚氏に聞いた、日本には「侘び・寂び・禅・オタク」といった中心のカルチャーだけではなく、その周縁に火傷しそうなほど熱い、BASARA的な生命力にあふれる表現もあるということ。

情報が溢れる世の中ですべてをわかったようなシニカルで草食的な態度をとるのではなく、暑苦しいとか青臭いと思われようとも、まずは自ら行動し、何かを作ったり、事を起こすことで未来を面白くしようとしてきたTSのアティテュードも込められています。

そんな今回の「HOT JAPAN」の底流にあるのは「生命」そのものではないかと考えています。これは個人的に以前、生命誌研究所の中村桂子さんにお聞きした話や、別府「混浴温泉世界」の出版時や取材を通してお世話になった芹沢高志さん、精神科医の岡田聡(Magical)さんとの対話などを通して気になり続けているテーマ。理性中心主義と合理性・効率性、機械論的世界観など20世紀的世界観の限界が見える今、

頭だけではない生き物としての人間の本能と直感、生命の複雑さと多様性、ダイナミズム、自己組織力と予測不可能性…そうした生命を元にした世界観やクリエイティブこそが、日本から世界に向けて発信できる大切なものなのではないか…

そんな直感をもとに今回、多様なジャンルのゲストをお招きし、作品というモノより、その場でしかできない体験を重視したトーク&パフォーマンスを行う予定です。ジャンルを越えていろんな精神が「混浴」する、未来に向けた創発の場になればと考えています。

寒い冬に精神からHOTになりたい方、友人もお誘いのうえ是非お越し下さい!冷え性の女性にも効くかも!?(2次会も予定中!)

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TOKYO SOURCE FESITIVAL「HOT JAPAN!!!」

■日時:12月11日(土)18:00開場 18時30分開演 23時終了(予定)
■会場:代官山Sedona http://www.sedona-daikanyama.com/

■入場料:3000円 ソフトドリンク or 熱燗、おにぎりほか「いわま食堂」特製とん汁含む
そのほか、地産地消の焼きいもやお茶なども。ドリンクは熱燗(2杯目以降)300円ほか

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■出演者(あいうえお順)

岩間賢(アーティスト)「いわま食堂」が、地産地消の「焼きいも日和」「吉田農園」とともに特製とん汁で体の中からHOTにします

遠藤一郎(未来美術家)HOT JAPANライブペインティング&エール

乙女湯(銭湯ユニット)女性だけの銭湯ユニットによる「湯道」との「混浴トーク」

川田十夢(AR三兄弟 長男/未来開発プロダクション ALTERNATIVE DESIGN++主宰)AR技術で世界の拡張を目論むユニット」によるトーク

小山泰介(写真家)『entropix』『Melting Rainbows』 などで注目される写真家による、新陳代謝する都市の表皮を捉えた3000枚あまりの高速スライドショー

Chim↑Pom(アート集団)こっくりさん刺青パフォーマンスwith コスプレガールズ!!!

新野圭二郎(アーティスト)「湯道」対話のためのインストラクション

SPREAD(デザインユニット)「HOT JAPAN」シンボル/のれん/フライヤー/バナー アートディレクション

茂木雅世(TSメンバーでもある日本茶アーティスト)恐らく世界に一人しかいない?「日本茶アーティスト」が会場で独自の方法でお茶を点てて来場者をもてなします

★HOT JAPAN カンファレンス
「これからのクリエイティブと生命」の関係と可能性をめぐって
池上高志(人工生命・複雑系研究者) × 李明喜(matt/デザイナー)


■企画・キュレーション・司会進行
近藤ヒデノリ(TS編集長、クリエイティブディレクター)
米田智彦(TS副編集長、編集者、ディレクター)


★当日のレポートをこちら↓にアップしました。
TS FESTIVAL「HOT JAPAN!」、ありがとうございました!

大好評につき、HOT JAPANは来年以降も
様々な形で続けるとことにしました!
乞うご期待!