雑誌『広告』７月号：日本ならではの発想力って何だろう。

季刊誌『広告』７月号が発売になりました。

今回の特集は「日本の発想力」。こんな時代だからこそ、自分たちの足元から見直してみようと、あえて「日本」の発想力をいろんな角度から探りました。縄文、江戸から始まり、現代のアニメ、ロボット、建築、演劇などに見る日本の発想力。「日本」というのは曖昧で恣意的な括りではあるけれど、その中でも共通する何かが浮かび上がっているのではないかと思います。

今回僕が関わったのは、

・現代の空間づくりに見る６つの日本的発想／建築史家、五十嵐太郎さんに聞きました（取材・文）
・テクノロジーで再生する日本の発想／気鋭のITベンチャー、チームラボ（構成）
・「間」の概念とオリエンタリズム／大和田俊之・寄稿（コーディネート）
・【連載】RE:SOURCEー杉本博司／TOKYO SOURCEとの連動企画（取材・文）