KYODO HOUSE -Art of Living 近藤ヒデノリのブログ

クリエイティブディレクター\編集者\ソーシャルアクティビスト 近藤ヒデノリのブログ

今週末、青山ブックセンター本店でトークショー

急なお知らせですが、今週土曜日、13日の午後6時半から、青山ブックセンター本店内にて、『これから面白くしそうな31人に会いに行った。』刊行記念トークショーを行うこととなりました!入場無料、予約も必要なしです。お時間ある方はどうぞ。http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200809/312008913.html

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『これから面白くしそうな31人に会いに行った。』刊行記念トークショー
近藤ヒデノリ(TOKYO SOURCE編集長)、米田智彦(同副編集長)×内沼晋太郎(ブックコーディネーター)×新野圭二郎(アーティスト)

■2008年9月13日(土) 18:30〜20:00(開場18:15〜)
■会場:青山ブックセンター本店・洋書コーナー
■入場無料  特に予約は必要ございませんので、直接会場にお越しください。
■お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店・03-5485-5511

イベント内容
「東京発、未来を面白くする100人」を掲げ、Web上でさまざまな表現者へのインタビューを続けてきたTOKYO SOURCE。約3年間の活動をまとめた『これからを面白くしそうな31人に会いに行った。』の出版を記念して、メンバーである近藤ヒデノリと米田智彦が、書籍にも登場した2人のインタビュアーを迎えて、出版に至ったプロセスを紹介しながら、新しい時代の編集の在り方、インタビューの本質、出版とWebと場を組み合わせていく方法論などを語り合います。

ゲスト・プロフィール

内沼晋太郎(SHINTARO UCHINUMA)
ブック・コーディネーター。一橋大学商学部(ブランド論)卒。2003年、本との偶然の出会いをプロデュースするユニット「ブックピックオーケストラ」を設立、特に横浜・馬車道で運営していたbook room[encounter]は、各テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など数十のメディアで紹介される。2006年、自身の「本とアイデア」のレーベル「numabooks」を設立。ブック・コーディネイターとして「TOKYO HIPSTERS CLUB」「HANSEL&GRETEL」など数多くの書棚を手がける一方、同名義でクリエイティヴ・ディレクター、編集・ライター、美術作家、DJなどとしても活動。2007年、紹介制のサロンスペース「EAT TOKYO」をオープン。

新野圭二郎(KEIJIRO NIINO)
アーティスト。大学で建築・地域共生デザインを専攻。在学中から演劇、写真といった表現に取り組み、桑沢デザイン研究所にて空間デザインを学ぶ。その後、デザイン事務所勤務を経て、ヨーロッパを中心とした世界各国を放浪。現代美術という手法にたどり着き、ロンドンにて作品制作を開始。ArtとLifeの境界を揺るがすアクション、インスタレーション等の作品を多数発表。