アートフェア東京〜4カ所、現代アートはしご!
土曜の昼過ぎから妻とTSの米田と共に「アートフェア東京2008」→新丸ビルアートハウス→「101TOKYO」→清澄白河での合同オープニングと、夜遅くまでアートはしご&無料酒でまたも飲んだくれ・・・。
国際フォーラムで開催されていた「アートフェア東京2008」。現代アートはまだまだその一部で、工芸的な作品や骨董などを扱う画廊も多数混じっているところが今の日本の美術をめぐる状況ということなのだろうか。それなりに盛況でした。
ヤノベケンジさんの作品。
移動して新丸ビル7Fへ。ここでは青山|目黒など、通称第二世代のギャラリーが集結。壁に貼られた南川史門さんの作品の前に立つ妻。
その後、湯島近くで旧中学校を利用して行われていた「101TOKYO」へ。ここにも東京や海外のギャラリーが多数集結。外国人の姿も相当多くて国際フォーラムよりも盛り上がっていたような。
今回、会場デザインをしたという旧友の長岡勉(POINT)に遭遇。通路を作らずブースを移動できる構成にしたとか。後ろにいる女性が彼に視線を向けている?笑
アーティストの中村ケンゴさんにも遭遇。自身の作品の前で。作品がほぼ完売状態!
NY時代からの旧友の写真家、浅田創くん(左)とギャラリストの太郎さん。お久しぶりでした。
こちらはTSでもよくお世話になってるギャラリーPOINTの古井くんと若いアシスタント。
最後は清澄白河での合同オープニングへ。こちらもかなりの盛り上がり。写真は五木田智央さんの個展。強烈でした。
ギャラリーの男子トイレから見た夜景。昼から出歩いて4カ所、すでに夜もかなり遅く。