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KYODO HOUSE -Art of Living 近藤ヒデノリのブログ

クリエイティブディレクター\編集者\ソーシャルアクティビスト 近藤ヒデノリのブログ

偶然の書-Book of Chance

BOOKS

最近、改めて偶然というテーマが自分の中で大きくなっている。

偶然って何だろう。なぜ人は偶然に惹かれるんだろう。茂木さんが先日の対談で言っていたのは「偶然とは生命の本質である」ということだった。偶然と必然。世界のすべては偶然なのか、必然なのか。偶然性と表現の可能性について……。以前にCETでトークイベントをした時にも「制御された偶然」というテーマで話したこともあったが、ここ数日、数学者と、哲学者、宗教学者と続けざまに偶然をテーマにした本を読む。同じテーマでこれだけ違う分野の人が書いているというのも珍しい気がするけど、それだけ多くの人を惹き付けるテーマだということかもしれない。

偶然とは何か―北欧神話で読む現代数学理論全6章

偶然とは何か―北欧神話で読む現代数学理論全6章

偶然と驚きの哲学―九鬼哲学入門文選

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偶然のチカラ (集英社新書 412C)

偶然のチカラ (集英社新書 412C)

ちなみに「偶然の書-Book of Chance」というのは、まだ中身もないのにタイトルだけ思い浮かんだ、存在しない本の題名。せっかくなので装丁まで即興でつくってみた(笑)。岡倉天心茶の本―Book of tea」、ケージの「チャンスオペーレーション」ってのもあったけど、偶然をテーマに何か次のことをできたら面白そうだなという予感を抱く今日この頃。