面白きことなきこの世を面白く。
高杉晋作の辞世の句らしいこの言葉、最近、妻がなぜか突然買ってきてはまっていた坂本龍馬の一生を描いたマンガ「お〜い、龍馬!」で知りました。TSのキーワードも「東京発、未来を面白くする100人」。そう、広告で、アートで、TOKYO SOURCEで…メディアは違えど共通するのは、それによって世の中を面白くしたいということ。自分が。わくわくするようもの、ことを起こしたい。ちなみにこのマンガは、武田鉄矢原作。そういえば彼のデビューも「海援隊」だし、筋金入りの坂本龍馬ファンだったことを知りました。一気に14巻、読了。今更ですが、坂本龍馬のファンになっちゃいました。それにしてもアマゾンで「龍馬」で検索してみたら311件。坂本龍馬のファンって多いんですね。どこにも属さない、大らかさ、天真爛漫さ、開いていること、思考の柔軟性あたりが、いつの世も人を惹き付けるんでしょうか。
そんなわけで時々、漫画にはまってますので何かお薦めがあったら教えてくださいな。今、戦国時代の茶道と武士を描いたモーニングに連載中の「へぅげもの」にはまってます。
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/23
- メディア: コミック
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