KYODO HOUSE -Art of Living 近藤ヒデノリのブログ

クリエイティブディレクター\編集者\ソーシャルアクティビスト 近藤ヒデノリのブログ

ピピ島

<季節外れのビーチ案内>
太陽が恋しくなってきた今頃だから、夏に行ったタイのピピ島の写真をアップしてみる。ついでに旅案内もしてしまおう。

ちなみにタイのピピ島へは飛行機でバンコク経由、プーケットまで飛んでそこから船で2時間くらい。船の上ではみんなリラックス。西洋人のヒッピー系や家族連れが多く、早速トップレスになってる人もいたりで、何気に目の保養になる。

ピピ島は小さな島で車もないし、高い建物もない。ディカプリオの映画「BEACH」の舞台となった島らしい。海の透明度は見ての通り最高。これに匹敵するのは、僕の知っている限りではメキシコのカリブ海しかない。ギリシャの海はもっと青いけど、冷たすぎるのが玉にキズ。しかも、ここは遠浅。浅すぎるくらいだけど、膝くらいまでしかないのが500メートルくらい続くから、ここで溺れたら相当なもんだ。僕らの泊まったホテルは「ピピ・プリンセス」という名前は相当恥ずかしいが、ひとつひとつが分離したカバナと呼ばれるもので、そんなに広くはないけど清潔だし、何より海まで歩いて1分。一泊二人で7、8千円。これまでいつもリゾート地でも1泊百円から2千円くらいのところばかり泊まっていた僕らにとってはかなり贅沢。まあ、一応新婚旅行でもあったし。

ちなみに途中で経由してきたプーケット島はかなりげんなりなところで、僕らはそこでの一泊をすぐにとりやめ、ピピ島での滞在を一日延ばした。ビーチにはもちろん、トップレスもいます。◎